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サービス

ファクタリング事業

ファクタリングとは

ファクタリングとは商品の販売や納品などサービスが完了していて請求権の発生している売掛金を弊社が買い取るサービスとなります。売掛金ファクタリングとは、通常支払い日の期日が来るまで入金はされません。 例えば、取引の内容により変動はございますが、月末締めの翌月払いなどの場合少なくとも30日は売掛金が眠ってしまう事になります。そのような売掛金を弊社のファクタリングサービスで買い取る事によって早く資金調達をし流動化をはかる事ができます。弊社のファクタリングサービスは【即日入金】で対応可能です。 まだ入ってきていない売上(売掛金)を先に資金化することができます。これにより急な出費や支払金の不足などに対応することができますので資金繰りの改善で銀行融資の再開の可能性や、キャッシュフローを素早く改善できます。

ファクタリングのメリットについて

●融資に比べて比較的かんたんに資金調達ができる

銀行融資ですと、通常は審査を行い約1カ月程の期間が掛かる上、必要書類の準備をしなければなりません。お仕事をされながらでの準備はとても負担になる事が多いです。又、追加書類など税金状況、経営状況が大きく左右します。弊社のファクタリングサービスでは、最短即日はもちろんの事【請求書】1枚で資金調達が可能ですので大幅な時間短縮が改善できます。

●資金繰りがスムーズになる上に、担保は不要

ファクタリングサービスはあくまでも売掛金の売買の為、担保・保証人は必要ありませんが銀行融資ですと審査によって担保又は保証人を設定しなければなりません。ファクタリングの場合は売掛金を売却することで必要な資金を速やかに調達できます。

●貸借対照表のスリム化で金融機関からの信用もアップ

ファクタリングの取引は借入金にはならない為、会計処理上、負債の部に記載する必要はありませんし売掛金を縮小できるので賃借対照表を最適化できます。又、ファクタリングには売買をするにあたりファクタリング会社に支払をする【売買益】があります。この【売買益】の勘定科目は一般的に【売買損】などで計上されること多いです。

従来のファクタリングとの比較

※審査によって面談が必要になる場合もございます。予めご了承下さい。

お問合せページへ

企業の与信調査等、ファクタリング以外の業務も行っております。詳しくはお問合せ下さい。

企業与信調査(信用調査)

企業の与信調査『信用調査』とは?

与信調査とは特定の法人の商取引における信用状況について調査することです。取引先が信用できるかどうかを調査するので『企業信用調査』とも呼ばれています。 企業間の取引は商品又はサービスを先に提供し代金は後から回収する、掛け取引が主流となっている為、取引先が信用出来るかを契約前に調べる事が重要です。

与信調査の内容

1.支払いは出来るか?

立派な会社や凄い技術があっても売掛金を支払う能力がなければビジネスは成り立ちません。受注状況、生産状況、販売体制などから十分な売り上げがあるか、また在庫の状況や従業員の労働条件などからその企業の実情を調査します。

2.会社、経営者の信用性は?

プライベートでもビジネスにおいても人柄の良さは付き合いたいと思う魅力の一つです。人柄が良くない人よりも人柄が良い人との取引の方が信用出来ると考えられます。数値からでは経営者の人柄や今後の事業計画などの判断は難しいです。その際は感情や感覚で判断する定性データから取引先の信用度を判断する事も手段の一つです。しかし、人柄が良いからビジネスにおいても誠実な対応をしてくれるとは限りません。会社、経営者の信用度は人柄も大切ですが、定量データの数値で判断する事も重要になります。双方のデータから総合的な結果を導き出します。

3.資産状況・財務の状態

資産、財務などの状況確認は与信調査では重要です。 返済や支払いをする際、十分な原資があるか?何かあった時に事業資金を借入する際の担保となる資産を所有しているか?など現状の確認は重要です。 また、資金繰りが続くかの確認の一つとして担保余力の有無や、取引金融機関に対して未払いや税金滞納などで差し押さえされていないか、動産や債券の譲渡登記、焦げ付き、貸し倒れなど特に注意が必要な場合はさらに深く調査致します。

経営・財務コンサルティング

財務コンサルティングとは?

企業の資金戦略を検討します。事業や不動産、株式等投資案件へのポートフォリオを検討し、企業の資金調達を円滑にすることを目的としています。 また、M&A案件の検討、デュ-デリジェンス、事業再生、経営戦略立案、不正調査など多岐にわたり、事業をはじめあらゆる資産を数値化して、価値を向上させることが目的となります。

クライアントに合わせた
コンサルティング

「赤字体質の経営を改善したい」「コストカットをしたい」など経営環境そのものを抜本的に改めるような相談から「不採算の事業をなんとかしたい」「M&Aを検討しているので相談したい」などクライアントによって相談内容は様々です。 それぞれの要望に基づいて情報収集や処理・分析を行っていきクライアントが求めている解決案を提案致します。

仮説検証と解決プランの策定

ビジネスの常識で考えると無駄に見える出費もその企業にとってはとても重要な出費になっているという場合もあります。会社の歴史、習慣、理念にも踏み込んで本当に無駄なのかどうか、必要な経費と無駄な経費の違いを見極める事が重要です。 乱脈経営に陥っている会社でない限りはどんな出費にも必要性や理由があるものです。それをカットするということは経営者、または従業員になんらかの不利益が生じるリスクを抱えることにもなりかねません。 そういった目に見えないようなリスクにも気を配り仮説検証と解決プランの策定を行います。